三人呑み / 589
坪内祐三さんの「私の東京物語」が東京新聞の最終ページに掲載されている。以前にも書いたが、現役の作家で目に止まれば必ず購入する、また読むようにしている作家の1人がツボちゃんで、毎……
坪内祐三さんの「私の東京物語」が東京新聞の最終ページに掲載されている。以前にも書いたが、現役の作家で目に止まれば必ず購入する、また読むようにしている作家の1人がツボちゃんで、毎……
「窓からローマが見える」という池田満寿夫さんの小説と映画が好きだった。映画に出てきたコケティッシュな若い女性に惹かれたからかも知れない。以来、ぼんやり窓の外の”ローマ”を眺めること……
このブログの題字のバックにある綺麗な景色、これは小笠原父島の海と浜辺なのだ。私がタラタラとⅡ期だけ87回も皆さんのお目汚しに、ブログを書いてきたのは、『小笠原便り』をスタートさせる……
私たちが主宰している一般社団法人「ゆかり協会」(代表F木啓孝)では、隔月最終土曜日に「ゆかりセミナー」を開催している。今月は神奈川県立がんセンター リハビリテーションセンター副室長……
待望の『小説すばる』5月号が届いた。先週近所の石堂書店で立ち読みをしていたら、例によって”呼ぶ“ものがある。何だろうと思って書棚を見回すと、平台に立てて並べられた月刊誌の列……
「おまっさん、あす辺り飲みませんか?」「どうしたんや?会社首になったんか?」「まさか?」「転職するんか?」「違いますよ」「あぁ結婚か?」「いえいえ・・・」他人が聞いたら先輩と後輩の……
このところ家の近所にしか外出しなかったし、ゴロゴロ寝転んで本を読んだり、TSUTAYAで借りた韓流の「推奴(チュノ)」を見たりして過ごしていたから、記録にとどめるほどのこと……
切り返しというのは中々難しいものだが、逆に絶妙なフレーズだと大向こうを唸らせ、追及した方が逆に赤恥をかく。その典型が、週刊S潮の「『文春砲』汚れた銃弾」という大見出しに対するB春側……
義理の長男(と私が勝手に呼んでいるK談社のかつての担当編集者の)Iちゃんと親友(と私が勝手に決めている)のA日新聞のMさんと、午後5時半から昨日と同じお茶の水イカセンターで飲ん……
師範と弟弟子と飲む 昨夜(5月14日)は合気道の師範と私、それに弟弟子(弟弟子の方は黒帯、私は万年白帯で遥か昔にリタイアした)の3人で、ほうろく屋で飲んだ。このところ連日連夜の飲……