天丼(1229)

「やっぱり」今日(8日) 鶴竜の休場が報じられた。3日前会話の乏しい夫婦の話題。「白鵬がまた休場なんですって、ひどくない⁉️」と家人。「モンゴル相撲の方が強いから、相撲協会も注意とは言っても気を遣ってんのかね❓」と私。「白鵬が休むんだったら、鶴竜も休場するんじゃないの❓」「まさか、そこまでは舐めとらんやろう。いやあるかも・・・」以前のように見ることが少なくなった大相撲だが、これで明日の会話のネタが出来た。白鵬関、鶴竜関、バヤルララー(ありがとう😊😊)。

このあと・・・。

<歌舞伎を観に行っている家人にLINEしたら、この反応>

昼、念願❓の『天せ』に末娘と自転車で天丼を食べに行った。4日正月休みなのに出かけて、ガッカリしたそのリベンジ。午後2時過ぎなのにほぼ満席。続々客が来る。丼ものだから食べればサッサと帰るから回転がいいのかも。娘は「『天せ』は初めて」という。意外。私は昨日から、いや正月から考えていたメニューで、ホタテの貝柱、イカ、キス、玉ねぎ、ナス、ご飯普通。娘はエビ天丼に舞茸、アスパラのトッピング、ご飯大盛り。若いと食うわぁ〜。私は椎茸と蓮根を頼み忘れた。まぁ逃げる訳じゃないから。

自宅で出来ない料理は、食べに行くに限る。ここ『天せ』は期待を裏切らない。食べ終わったらまた来たくなった。次回はかき揚げ丼に椎茸と茄子、玉ねぎのトッピングだな。食事が美味いの😋😋😋は、コロナにかかっていない証拠。検査を受けることを考えたら健全で、しかも安いもんだ。私の母方の本籍は日本橋蛎殻町で、母が物心ついた頃には、すぐ側に『天音(てんおと)』があったらしい。蛎殻町1丁目11だから確かに近い。創業90年というから是非、94歳で昨年亡くなった母を偲んで、足を伸ばしてみたい。

前回の『あらきそば』話のついでに書くと、文藝春秋近くにある『天真』の天ぷらは、初めて食べたとき「う〜ん」とその美味さに唸ってしまった。ここは故 内藤厚さんが、「おまっさん、美味い天ぷらを食わせるから」と連れていってくれたのが初めて。内藤さんには、『すきやばし次郎』『はしぐち』と美味い店に何度か連れていってもらった。

内藤さんのデスクの後ろに大きな段ボール箱があって、その中に文春から出版された大量の新刊本が入っていて、「好きそうなの、持っていっていいですよ」と言われたので、藤沢周平さんの『三屋清左衛門残日録』を1冊だけ取り出した。すると「ほ〜」と、なぜかそのこれが気に入ってくれたようだ。このことは前にも書いたかもしれない。

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