春うらら(1250 )

骨の髄までそう思っている人に謝罪を求めても、形式的な対応があるだけで、心から謝る気持ちは微塵もないことは明らかだ。その筆頭が森喜朗元総理であり、麻生太郎元総理であり、二階幹事長の御三家放言・暴言組。彼らは共通して面の皮が厚い上に、恫喝を得意とする。「泣く子と地頭には勝てない」とは言うけれど、その最たるもの。「天の半分は女性が支える」という意識も認識もない。

しかし森・女性蔑視問題の対応を誤ると、菅政権は致命傷を負うことを周辺は理解していないようだ。閣僚から「辞任を求める声は聞かれなかった」との報道。みんな周囲を窺っていて、世論の反発を恐る恐る眺めているに過ぎない。こんな時に引導を渡せれば菅総理も少しは見直されるだろうが、ちょんちょこりんのちょんちょこぴー総理では無理か。

<深夜の仕事の友、『免疫機能の維持』の文言に弱く大量購入>

天気が好い日が続く。昨日(4日)は採点で終日書斎に篭っていたので、万歩計は99歩。そりゃ書斎に携帯を置いたままだから当たり前と言えば当たり前。今日(5日)未明にようやく終了したので、午前中に大学院事務局にメールで評価点を送った。これで今期の仕事は全て終了した。

これからは、介護の仕事に専念したいと思っている。来週グループホームの面談に行くつもりだ。野良猫キンちゃんに代わって、ニューフェイス登場。春だなぁ〜。こちらは逃げないところをみると飼い猫か?それでもキャットフードをこっそりやるとすごい勢いで食べている。

後顧に憂いなく、何か締め切りがある訳でもなし、天気は好いし、ということでまた歩くことにした。六角橋の『天せ』は、昼食時と重なったこともあり、我々2人で満席に。550円の天丼はエビ天2本とキス天、海苔天なので、いつものようにトッピング。私はレンコン、茄子、玉ねぎ。家人はイカ天、椎茸天、後は胡瓜の漬物、2人ともご飯少々。美味いな。家人は会社近くの『天真』で食べているけど、「ここでも十分美味いし、第一コスパがいい」と満足、まんぞく。天ぷらは月1〜2回ぐらいがちょうどいい。

腹は朽ちくなったし、ひたすら旧東横線の線路の上を歩く。いつもの隧道を抜けるともう横浜駅の外れに出る。どんどんビルが建っていて、もう中に入れる。茫然自失の変貌ぶり。まさに「蒼海変じて桑田となす」を実感する。東海道線など何本もの列車が下を走るのが面白い。鉄ちゃん(鉄道ファン)にはたまらないだろう。

ビルを抜けるともう目の前が『横浜高島屋』だ。『虎屋』でお供え用の詰め合わせを送る手続きをして、地下2階の生鮮食品売り場へ。すごい密密密❗️しかも辛味大根は同じ値段で、前回の半分、いやそれ以下の細さだ。大根だから大きければ大味かと思いきや、そんなわけではない。とはいえ、ここまで来て買わないわけはない。帰りは電車にした。今日は10065歩。実は9938歩だったので、家に帰ってから足踏みした。

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