ブログの愉しみ 1000

今日で『雑魚亭日乗』(ざつぎょていにちじょう)も連載が1000回に達した。といってもプロ野球⚾️⚾️の1000本安打じゃないから、特段の感慨がある訳ではない。むしろこの屁のようなアホなブログに、たまにでも目を通してくれた友人、知人諸兄姉に、心から感謝している。

おかげさまで、どういうわけか、誰から聞き込んだのか、古い古い同級生たちから電話をもらって、懐かしい思い出を共有することが出来ている。

日常生活の60%〜70%のことは、綴っている気がするが、自分で課している基本的な取り決めは、10項目ある。

①相手の許可なく掲載しない。

②写真も同様。出来るだけ自分で撮影したものを使用。ネット上の写真借用は、公共性のあるもの、褒め称えた内容、人に勧めたいものについては、利用している。ただしクレームが来たら即削除する。自分で撮影したものについては、この限りでは無い。

③個人名はイニシャルを一部入れる。これは赤瀬川原平大先生の真似である。会社や学校もこれに準じた。もちろん面白半分だから、誰でも推測できる。

④愛娘のこと以外は、自慢めいた話は書かないように心がけている。この辺は難しいね。

⑤なるべく悪口や他人を貶めることは書かないように心がける。食べ物屋の所では、必ず「私には、口に合わなかった」という表現にして、批判がましいことは避ける。ただあんまりな時は、書いているから、本当に酷かったときだけだ。

⑥なるべく高尚なことは避ける。他人様の「ご説」を今更聞きたくもないだろうから。取り留めもないたわいもない話に徹する。

⑦「相変わらず、一平はアホやなぁ」と笑い飛ばしてもらえることを望んでいる。

⑧作り話は書かない。一応「探訪記者」「ルポライター」「ノンフィクション作家」を生業としているので。

⑨金銭にまつわる話は書かないように心がける。たまに「安くて美味い😋😋😋」とか「高くて不味い」など、金額が知りたくなる内容の場合は、キチンと書く。

⑩自分の「広場」だと思って書いているので、独断と偏見❓のある内容でも、「こういう見方が俺なんだ‼️」というスタンスでやっている。

☆テビ様、昔同棲していた彼女、鹿児島時代の彼女は、このブログを読んでいないだろう、知らないだろうという前提で書いている。

日暮れて、途遠し。いまだ雑念捨てきれず。父の死んだ年齢67歳まで、あと1年。父が残した言葉「焚くべきは枯れ木、読むべきは古典、持つべきは心の友」私は「酒を愛し、友を愛し、女性を愛す」かな❓相変わらずアホやろう。

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