歌丸さんが愛した崎陽軒の弁当(1130)

こんな面白い記事なのに、横浜版とはもったいない。とは、今朝の朝日新聞の21 ページの話。桂歌丸師匠が亡くなって2年目の7月2日に、崎陽軒が、師匠の好物だった「炒飯弁当」の限定版を発売するというものだが、すでに1000食分は予約済みで完売とある。
これを読んですぐに「今夜は崎陽軒のシウマイ弁当にしよう」と叫んだ。横浜生まれの横浜育ち純粋浜っ子の家人が反対する理由がない。
 
 
久しぶりの横浜駅。駅の建物自体が豹変していた。ずーと工事をしていたのが完成したのだ。別の駅のように綺麗になった。とはいえ中まで入って見てまわるほど暇ではある。が行かない。いつものコース通り、横浜高島屋の地下1階に直行。虎屋 ⇨ 魚久 で買い物をし、真っ直ぐ正面のエスカレーターで地上に。
 
<とんでもなく立派になった横浜駅>
 
<女子店員さんの「離れて並んでくださいッ!!」と虎のような大声に立ちすくんでしまった>
 
 
横浜高島屋から徒歩50秒で「鈴一」。「天ぷらきしめん」に、ワカメ、卵、キツネをトッッピング。「大きい丼でお願いします」を忘れない。でも何か違う?
あっ山芋を忘れていた。で「とろろ」の食券を買い足してセーフ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日(6月29日)は珍しく客が少ない。昼前だというのに、と思いつつ外のテーブルで。間も無くどやどやと5人が来て、急に「密」になる。今日も完食。いつも忘れるのは、かき揚げもどき天ぷらの代わりにイカ天を入れることだが、またウッカリ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
帰りは、鈴一のすぐ前の崎陽軒で、予定通り「シウマイ弁当」2個と炒飯弁当がまだ入荷していなかったので「横浜チャーハン」それにシウマイと、夕飯は手間いらず。Facebookでも散々書いたのだが、最低でも月に1回は食べたくなる崎陽軒の弁当。
 
 
今夜はこれにワカメと玉ねぎの味噌汁を所望。生まれて初めて食べる魚久の「海老の粕漬け」。それに近くの『まいばすけつと』で、いま沖縄フェアをやっていて、ビールはこのところずっとオリオン。ご覧のように、私は単純明快簡単安易好い加減な屁の様な人間です。
 
【追記】
結局、二人とも「シウマイ弁当」+味噌汁を食べたところで、もうお腹いっぱい。『横浜チャーハン』と「シウマイ」は、夜食に。もう昔のようにガツガツ食べれれなくなったんだなぁ。
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