立ち食いそば放浪記 ⑳<やしま 行徳店> (1421)

『立ち食いそばうどんの会』のO川一貴さんの「海ほたる  あさりのかき揚げ」ルポを読んでからというもの、食べ物を見ると「あさりのかき揚げ」が頭をよぎって、おちおち仕事も手につかず、というほどではないが🤣🤣🤣。前回胸を膨らませて『やしま西葛西店」に出かけたものの、扱っておらずガッカリ。ところが、この会のメンバーで事情通のS井淳(まこと)さんから、「同じ『やしま』の行徳店ならあります」とご教示戴いたたので、早速12月15日午後3時過ぎ、授業が始まる前に真逆の遠回り🤣😅をして、浦安の先まで行ってきた。

もちろん「行徳」は初めて。山本一力さんの小説で読んだような。南口を出て右に曲がれば、リンドバーグじゃないが、「翼よ❗️あれが巴里の灯だ」の如く「一平よ❗️あれがあさり天の『やしま』だ」とばかり、はためく幟を見て欣喜雀躍。店の前には5台も自転車が並べられていて、地元に根ざしていることがよく分かる。

店先のポスターには、右も左もアッチもコッチも「青ネギあさり天」の文字。「これを頼まずして何を頼むのか」と声が聞こえてきそうだ。それに一昨日(13日)食べようか迷ったもののパスした「レンコン天」と、この会の人気メニュー「ゲソ天」をトッピングした。780円、これが晩御飯。

とにかく驚いたのが、スタッフが親切なうえ、「これサービスです」と大盤振る舞い😊😊😊。まだ「横浜から来た」(このセリフは、店内を撮影させてもらうときの常套句で、「あら〜遠くから。嬉しいわ」と許可してくれる)とも言っていないのに、我が街のソウルフード焼売を3個も戴いた。嬉しいやら戸惑うやら。  

念願がなったあさり天は、「そうかぁ〜こういう物なのか」と、あの初体験の時のような茫然自失の印象が強く、なぜか生姜の香りが口中に残った。ゲソ天は、立ち食いそばの大谷翔平さん。誰からも愛され、味わい深い、元気の源。申し分なし。鉄板‼️ しかし思いがけず、と言っては失礼だが掉尾を飾ったのは、レンコン天だった。この歯応えの良さ、味があって無いような、しかしその存在感は他を圧倒する美味さ。

ここは全て椅子席の「立ち食い風」のお店で、(ずーと満席状態だったが運良く15時13分に皆引き上げた瞬間が4分あったので、お店の方に断って撮影させて戴いた)、ここ『行徳店』を知ってしまっては、吉原のお女郎さんじゃないが、なかなか”足抜け”出来ないなと、『やしま行徳中毒』に罹患したことを実感した。それだけに横浜から少し遠いことが恨めしく、無い後ろ髪を引かれる思いで引き上げた。また来るよ〜。

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