週刊誌ジャーナリズム好き / 522
週刊誌ジャーナリズム、タブロイドジャーナリズムが好きだ。F木啓孝大兄がいみじくも言ったように「針小棒大ジャーナリズム」のところに惹かれる。かといってエログロばかりでは、些か食傷気……
坂上遼(小俣一平)公式ブログ
週刊誌ジャーナリズム、タブロイドジャーナリズムが好きだ。F木啓孝大兄がいみじくも言ったように「針小棒大ジャーナリズム」のところに惹かれる。かといってエログロばかりでは、些か食傷気……
時間があるというのは、これほどワクワクするモノなのか。3月いっぱいで退職だが、先月28日の入試監督が済んだので大学の仕事は、卒業判定会議、卒業式、退職辞令交付だけになった。そうな……
3月に入ったら届くように・・・と、「魚久」の詰め合わせを友人たちに贈った。といっても年末ギリギリに戴いたお歳暮のお返しだ。「お返し」というのは、タイミングが難しい。新年早々だと物……
もう何年になるんだろう。最初が38歳の時だから、もう25年以上、これは異常かもしれない。毎日、毎日体内時計が午前2時になると「起きろ❗️」と叫ぶ。最初の頃は、酒を飲んで無理に眠……
日本テレビの「東京タラレバ娘」がいま一番の贔屓で、リアルタイムで見る数少ないドラマの一つだ。病膏肓にいるの例え通り、原作が読みたくなった。実は女の子のマンガは買ったことがない。「……
漱石の『三四郎』を読んだのは、中学3年の夏休みだった。以来「三四郎」という名前が好きで、男の子が産まれたら命名しようと思い続けていた。藤沢周平さんの作品を読むようになってから……
繰り返し読んでも面白い本がある。「また読んでるの」と家人を呆れさせる本は、藤沢周平さんの一群の作品で、全集はもちろん初出の単行本もほとんど本棚に並んでいる。もっと言えば全集は2巻ず……
日本映画チャンネルに加入している。家人は衛星映画チャンネル。どうしてわざわざ有料チャンネルに入るかと言えば、総合波、BS共に面白い番組が少ないせいだ。マンガが原作だから悪いとは思わ……
19日日曜日は、昼過ぎから友人と奥さんの3人が来訪、今半のすき焼きをつつき、三崎の中トロに舌鼓を打ちながら6人で夜9時半過ぎまで、喰っては飲み、飲んでは喰いを繰り返した。いやいや……
16日の最終講義が済むと少し気の抜けた日々が始まるのだろうと予測していたが、大いなる勘違いだった。講義と送別会に顔を出してくれたB藝春秋電子書籍編集部のH岡美那子さんから、帰りし……