「 2017年06月 」一覧

どうしてこんなに安易な人間なんだろう私は・・・・・。完全自炊ホテルナインボールの部屋に入った瞬間、「何じゃこりゃ‼️」と絶叫してしまった。いきなり目に飛び込んで来たのは、2台のシン……

タラタラ降るのは、小笠原諸島に前線がひっかかっているためなのか？気象情報はほとんど分からない。こちらに来て新聞、テレビ、雑誌・・・とメディアに触れることは全くない。街の食堂ではテレ……

ずっと雨でも観光客なんだから果敢に動かなくては！と1航海組の行動力に学び、少々の小雨は物ともせず八ツ瀬川（2級河川）の下流、つまり小港海岸近くまでバスで出かけた。何が釣れるって？テ……

16日以降連日の雨模様。こんな時に島を訪れた1航海（5泊6日、同じ便で往復）組は、気の毒としか言いようがない。それでも透明の例のレインコートを羽織ったり、傘をさしたりしてガイドブッ……

16日の夜から降り始めた雨は、時折強くなったり、小雨になったりするが、全然止む気配がない。こんな夜に限って40年以上も昔に覚えた李商隠の詩「夜雨北に寄す」を思い出す。普段は全く気に……

朝は野鳥の声だが、真夜中静寂の中で、「キュン、キュン、キュン」と鳴き声がする。最初は末っ子の城ちゃんの夜泣きかと思っていたが、さすがに違いすぎる。朝食堂で一緒になったあかりちゃんに……

朝は野鳥の声で目覚める。いまもこうしていると数々の鳥の囀りが聞こえて来る。目の前のハイビスカスが仮の宿になっているらしく、小笠原島ならではの固有種「メグロ」が隠れていることが多い、……

宮之浜海岸から再び坂道を戻ると昼を随分回っていたので、繁華街の食堂を探す。昨日の自称" 小笠原一美味い店”の「じんべぇ庵」と一昨日の寿司と亀料理の「丸丈」との間にある「波食波食」食……

どんよりした曇り空。しかしこれで活動を鈍らせてはいけないのは体験済みだ。先日のスコールの後の青空。勿体無かったな・・・とは思わない。その分部屋でハイドンなんて何年ぶりかにのんびり聴……

「別れ」と言っても私が帰るわけでは無い。小笠原には数々のおもてなしがあるが、これは訪れたどの人にも感銘を与える「心温まるおもてなし」だ。5泊6日以上の旅を終えた旅行客に待っているの……